どのようにアパート・マンションを探すのがお得なのか私の経験から考えてみます。 まず不動産雑誌や不動産サイトで探すのがお手軽で最初に思いつく方法だと思います。数多くの情報がのっており大変便利なのですがこれらの雑誌やサイトに広告をのせるのは結構高いです。 それらのコストは、まわりにまわってわたしたち借主にコストとしてまわってくることになります。 なのでこういったサイトや雑誌は家賃相場などを参考にするだけにとどめ、いきなりそこに書いてある不動産会社に申し込むのはおすすめしません。 ではどうすれば良いか説明する前に、まずアパートやマンションを契約する時の賃貸不動産に関わる業者を整理したいと思います。 ![]() アパート・マンションを借りる場合、わたしたち借主からみて賃貸物件へ申し込みするときに、2社の不動産会社を経由して持ち主である大家さんに申し込むことになります。 ごく単純に考えればこれらの会社を中抜きしてしまえばそれだけ初期料金が安くなることになります。 1.大家に直接申し込む 大家は物件の持ち主なので家賃を含む諸々の料金やその他条件を譲歩してくれる可能性があります。 しかし、大家自体は不動産の素人であることが多く与信や書類作成の手間などを考え、トラブルを避けて不動産会社を通すように言われることもあるようです。 その物件の大家は普通あまり表に出てこないので、物件の持ち主を調べるのが大変です。 確実なのは知人経由で探すことでしょう。法務省で不動産の謄本を調べて目当ての不動産の持ち主を特定することもできますが、飛び込みで直の申し込みに応じてくれるとは限りません。 この方法はもっとも安くなる可能性がありますが、相応の手間とリスクもある方法といえそうです。 |
|
|
|
| 2.賃貸物件管理会社(元付(管理)不動産会社)に申し込む 管理会社は自社の管理物件に人が入れば収益を得られるので仲介手数料などを安くまたは無料にしているケースがあります。 また直接大家と取引をしているので家賃の値引きなどの交渉も仲介会社経由よりはしやすいです。 また自分たちで管理している物件なので、物件そのものに関する知識は仲介会社よりも詳しいといえます。 欠点としては自分たちの管理物件を優先的にすすめる傾向があることですが、自分の希望にあわない物件なら断れば問題ないかと思います。 管理会社は物件の管理費という収益があるため仲介会社に比べ仲介手数料に頼る必要がなく比較的広告には直接お金を使っていないようです。 まず不動産を不動産サイトや雑誌で希望のアパート・マンションなどを探したらすぐにそこに書いてある不動産会社に問い合わせるのではなく直接赴き看板から管理会社の名前を調べたり、また駅前などの地元密着型の不動産会社などへ目星をつけて当たってみることになります。 一番現実的かつおすすめの方法です。 |
|
|
|
| 3.賃貸物件仲介会社(客付不動産会社) 仲介会社はあくまで物件の仲介をすることで収益をあげるので仲介手数料を値引きすることはほとんどできません。 また大家の条件に合った借主を探してくることが仕事の仲介会社に家賃の値下げ交渉などは厳しいといえるでしょう。 仲介会社はできるだけ多くの顧客を仲介しないと収益をあげられないので雑誌やネットなどの広告などにもお金を使う傾向があり、大手では芸能人を使ったTVCMを出しているところもあります。 そのため露出が多いのでもっともとっつきやすい方法ですが、そうした費用も私たち借主にまわってくるためはもっとも高くなる契約方法といえるでしょう。 上記は、何も知らずに賃貸物件情報サイトから物件を探し、仲介会社経由で申し込んだのですが管理会社直に申し込めば仲介手数料が無料になることを後から知るという筆者の経験から書かせて頂きました。 手間は少しかかりますが引越し先が遠くなければ大家や賃貸物件管理会社へ直接申し込むようにまずは自分で動いてみて、それで良い物件が見つからなかったら数多くの物件を紹介してくれる仲介会社を利用すれば良いのではないでしょうか? |
|
|
|

